うりゃさんお気に入り登録にage★なんつって軽く2チャンネってみました。

さあ気を取り直して今日の日記です。その前に日記を書かなかった一昨日・昨日について軽くふれとこう。
一昨日は地元くらいしか外に出なかった。そんで「ダビンチ」と「サムライマガジン」買って、この前買った「Ray」と合わせて読む。
「ダビンチ」で印象に残ったのは大槻ケンジさんの新しい小説「ラバーソウルリンダリンダ」?(タイトルちょい違うかも)。この人は何気に神経症っぽいところが不思議格好いいです。精神科医の香山リカさんと彼とかYMOの高橋さんとの対談から生まれた「きょうの不健康」もお勧めです。

「サムライマガジン」見て思ったこと〜今年の夏はストリート系の人の中では広くスポーツスタイルが流行りそう。
ただワールドカップがらみでは、ソフとナイキでコラボったりとか一昨年くらいからさんざんサッカーとファッションの距離が接近しまくってるわけで、いまさらサッカーはベタだから、アイホとかバスケとかのゲームシャツってことになるみたい。古着屋行ってもNBAのチームのゲームシャツ大量にあるし。
でもって去年もそこそこ流行ってたから、今年の夏にはゲームシャツの保有者数が天文学的数字となり、リアルなB系の人か軽く流行に乗り遅れた人しかゲームシャツを着なくなっているのでは。
そういったことを考えると、Tシャツの上に重ね着しようと思ってシンプルなタンクトップを買った俺の選択は正しいわけで!?と自己満足。

「Ray」のバランス感覚について〜俺は男だからたまに見るくらいなんだけど、無謀にも今回はいわゆる女子大生雑誌について意見を述べちゃいます。
「JJ」〜大御所だけあって情報量はダントツだけど、個人的にはちょっと鼻につく部分もある。権威主義的というか度を越えたブランド信仰というか。
アホみたいに大量に、しかも似たようなデザインのブランドのバッグを持ってるお嬢さんをカリスマとかセレブとか言っちゃうのってどーなの?とか思う。
別におれはブランド否定論者ではないし、はっきり言ってどちらかといえばブランド好きに分類されると思う。バッグ・財布・手帳とかはいわゆるインポートブランドのやつ持ってるし。
けどブランドの後ろにある歴史とか魂みたいなことを本当に理解していたら、「とりあえず限定だから買いました」みたいにはならないと思うんだよね。
ファッションについて、さらには生き方についても価値観が多様化していっている時代の中では、高級ブランドといってもそのもの自体には普遍的価値はそれほどはなくて、自分で付けていく付加価値のほうがでかいと思う。
とすると、1つ1つのブランド品に付加価値を付けていく(自分でもともと思いいれがあったり、気に入って使い込んでいったりなどで)時間がとれないほどに多くのブランド品を持つことにあまりメリットがないように思える。
たぶんココ・シャネルだってそーゆーよ。

なんだかRayについて書こうと思ったら、JJ、さらにはブランド論になってしまった。とりあえず眠いので続きはまた今夜☆

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